復讐の春秋〜臥薪嘗胆〜

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<よしさん>

私の「臥薪嘗胆」は、現在進行中。勤務先の構造転換でかつての部署から、「おまえの仕事はもうない」と言われ、左遷され、今年で6年目。今に、見ておれという気持ちが時々挫けそうになりそうな毎日。しかし、それをささえてくれるのが妻子です。まさに「内助の功」。妻や一人娘に感謝です。ありがとう

<ジークフリートさん>

高校1年生の時、漢文が全く覚えられなかった。2年生に進級した時、訳を覚えようと中国史コミックを徹底的に読みながら文法を覚えていった。それでも容易に結果はあらわれず、1年かかってようやく結果があらわれた。試験の古典の科目単独で学年2位、学年男子の中で1位になることができた。

<澪さん>

貧乏で家が狭かった私は夫と一緒にパイプベッドで寝ていたが、ある時、めり込んでしまった。新調する事も出来ず、「臥薪嘗胆ベッド」と名付け、背中の痛みに耐えながら使い続けた。その後、広い所に引越し、布団を並べて休む事が出来るようになった!

<いとうさん>

今から15年前 私は心筋梗塞を発症し、救急車にて運ばれ 九死に一生、というべきところをたすかりました。たのしそうに散歩し早朝体操のお年寄りたちとともにラジオ体操をしていました。その後退院して”社会復帰”したのです

<葵さん>

OL時代にセクハラを受け、心に傷を負い退職。その後、自身の力で企業してデザイナー兼建築士として頑張る。セクハラをした上司や同僚よりも年収が遥かに上になったし、その当時の証拠を残していたので裁判で勝訴する!!負けずに生きる私。。

<toroさん>

私は今年の5月から新しい職場で 新しい仕事の研修をがんばっています 今までとは全く違う職種なので覚えることがいっぱい でもこの仕事が決まるまで面接で10社以上落ちました 不景気だということ、30歳すぎた女性は使えない!とか、よその県から来た人は困る、経験が無い人はいらない!と何度も面接で断られました。 30歳過ぎてもちゃんと仕事できるぞ!! 面接でいろいろ嫌なこと言われたけど、この嫌味をバネにして今の研修をがんばっています そしていつかこの経験が新たな自分の発見 になればいいなあと思います

<kerakutenさん>

あえていうなら、大昔の「大学入試」かな? 自分の学力が足りなかったのだから、当然のことなのですが、 門前祓いをかまされた大学が・・・・ 当時はなかなか「女子の浪人」というのは少なかったので、 「捲土重来」とはいかず、 滑り止めの大学に入ったものの、誰でもそうでしょうが、 「この恨み晴らさで〜」とずっと思っていました。 そして30年後、なんと娘が母親の仇をうってくれました! しかも、そこは「蹴って」第一志望の大学へ入学。 「ざま見ろ!」といいながら、 (本命が受かるとは限らないので)なんと 30万円近くの入学金を払ってしまいました。 高価な「かたき討ち」になってしまいましたが、 それでもけっこういい気分です。

<toroさん>

目標体重に近づく為に好きなものをがまんする 事に耐える。。。 これはハンパない極限の忍耐です←ワタシには。。 最初のうちはいいんです。 『がんばるぞ〜』という気持ちが 勝っているのでお菓子見てもフライを 見ても全然平気。 でもでも・・・1ヶ月、2ヶ月と経過すると 頭の中が食べ物だらけになってくる。 街中を歩いてもどうしてもレストランや 喫茶店の作り物の食べ物のディスプレイを 目で追ってしまう。 テレビを見てもグルメ番組の多さに 腹立たしささえ感じてしまう。 かなり極限の忍耐です。 人間忍耐もほどほどに・・・って ことですかね。。。




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