「三国志」や中国四大美人がモチーフの絵画を楽しめる展覧会開催! 2011/6/05
春秋戦国時代から現代まで、各時代を題材にした絵画を次々に手掛けている中国人画家・王宏喜(おうこうき)氏と潘宝珠(はんほうじゅ)氏。そんな両氏の、40点を超す作品が楽しめる展覧会「王宏喜・潘宝珠―中国画の世界展」が、6月6日(月)より日中友好会館美術館にて開催されることとなった。
会場には、縦1メートル45センチ×幅3メートル68センチという特大サイズの絵画をはじめ、「三国志」や孔子、老子、さらには中国四大美人を描いた作品など、中国の歴史と伝統が楽しめる秀作がズラリと展示される模様。この機会を利用して、中国画の世界観と魅力を堪能してみてはいかがだろう。
■「王宏喜・潘宝珠―中国画の世界展」
会場:日中友好会館美術館
会期:6月6日(月)~6月26日(日)
開場時間:10時~17時
休館日:水曜日
入場料:無料
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