"もしも"の世界を描いた「反三国志 関雲長北伐戦記」が発売中 2010/2/06
「三国志」屈指の人気武将・関羽。史実では呉軍に攻め込まれ、志半ばで世を去った関羽だが、もしも彼が絶体絶命の窮地から脱していたら、その後の蜀はどうなっていたのか?
ただいま発売中の小説「反三国志 関雲長北伐戦記1 中原へ切り開く道」は、そんな歴史の"もしも"を描いた、中華歴史ファンにはたまらない一冊。多くのキャラクターが登場し、読めば読むほど発見のある「三国志」だが、従来の物語とは一味違う"架空戦記"も読破することで、より一層、当時の世界観に浸れるはずだ。
「反三国志 関雲長北伐戦記1 中原へ切り開く道」
(著:河原谷創次郎/学研パブリッシング)は、980円(税込)にて絶賛発売中!