明の時代より読まれ続ける古典エロス「金瓶梅」が映画化！ 2010/1/18
「三国志」「水滸伝」「西遊記」と並び、中国四大奇書の一つに数えられる「金瓶梅」。赤裸々な性描写と社会風刺が話題を呼び、これまで幾度となく映像化されてきた本作が、格段のスケールアップを遂げ、再び映画化されることになった。
幼い頃から性の訓練を受けてきた主人公が、幾人もの女性と交わり淫靡の淵にのめり込んでいくという衝撃的な内容の本作。この度公開される最新作には、日本からも多数のセクシー女優が出演。主人公を慕う尼僧に魔性の纏足美女、性技を伝授する家庭教師など、強烈な役どころを体当たりで演じ、甘美な世界観を見事に再現している。この機会に、古典エロスの最高峰をスクリーンで体感してみてはいかがだろう？
「金瓶梅」は2月より、ライズXにてロードショー
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